未破裂脳動脈瘤について

脳ドックとは

脳の健康診断「脳ドック」では、「CT検査」「MRI検査」「超音波(頚部エコー)検査」などの画像検査を受け、血管や脳の状態を調べます。 脳ドックを行う目的は、日本人の死因第3位「脳卒中」やその原因となる動脈硬化の有無、自覚症状がない段階で早期に見つけ、症状の進行や病気の発症を予防することです。 この脳ドックを受けられる医療機関は、健康診断を行っている医療機関、画像診断を専門としているクリック、脳神経...

未破裂脳動脈瘤とは

脳の表面にある動脈にできたこぶのようなものを「脳動脈瘤」といいます。 そして、破裂していない状態のものを「未破裂脳動脈瘤」といいます。 脳動脈瘤ができやすい部分は、血管の分岐部分です。 太い血管から細い血管に入る分岐部分に負担がかかるために、血管壁が膨らみ起こります。 脳動脈瘤が一度できると自然に消滅することはほとんどありません。 かえって時間の経過とともに大きくなっていき、破裂してしまう場合もあ...

未破裂脳動脈瘤の治療法

未破裂脳動脈瘤が見つかった場合は、次のような治療法が検討されます。 ●経過観察 「脳動脈瘤の大きさが4mm以下小さい」「破裂しにくい場所にできている」「脳動脈瘤が1つだけで形もいびつになっていない」「家族歴に脳動脈瘤やくも膜下出血がない」などの場合です。 ●経過観察での注意点 脳動脈瘤が大きくなることがあるので、半年または1年ごとに画像検査を受けるようにします。 また、破裂の危険性を低くするため、...

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